怪我をした
手を怪我してしまいました。
結構な傷でして全治1ヶ月くらいかかるもの。このせいで医師から運動を禁止されました。テストステロンを増やせない。
仕方がないので家で読書やYouTube、Netflixに励む事に。最近の興味といえば官能小説、女性のホテルの誘い方、デートの誘い方、デートプラン、ファッション、だ。あゝ、もう知識だけはフル装備してきました。
でも怪我してて頻繁に通院しなきゃいけない状況なので、しばらく活動することは出来なさそう。準備期間に充てたいという気持ちもある。
その反面、極に至れば反転す、で「何やってんだろ、俺」という気持ちにもなったりする。本当は自分の理想は瞑想とかして、哲学書を読める人間になりたいのよ。もう俗世に囚われたくないの。いやホントに。俺みたいな人間あんまりいないと思う。
あ、でも親鸞聖人もそんな感じだったのかな?よくは知らんけど。あ〜、でもさ、散々遊んだあとで飽きるくらい女を抱いたら、逆に満足して晴々とした気持ちで修行一辺倒の人生に舵を切れるかも知れない。そんな気持ちもある。
人生における心残りは素人の女をほとんど抱けていないということだ。これはやはりやるせない。男として。
そういえばヒゲの伸びるスピードは明らかに遅くなってきている。きっとオナ禁のせいだ。すごい。あとは筋トレしたら見た目はイケメンになるな、こりゃ。
とにかく、女を抱くにせよ、修行するにせよ、いずれにせよオナ禁した方が良いのは確かだ。前者の場合はモテホルモンが出て魅力がますし、後者の場合は気力を増してさらに気を練って精神の鍛錬がきっと出来る。自慰をすると精気が抜けてしまうので良くない。いずれの道筋でもオナ禁は必須だ。
あと、インターネットポルノ中毒になるよりは現実の女を抱いている方が健全だ。自信もつくしホルモンの出も良くなる。比較論で言うならばネットポルノを見て自慰に耽るよりは、外に出て女のケツを追いかけて様々な場所でデートしたり経験を積むほうが心身ともに健全だろう。
今までの状態から比較するならば、引きこもりのオナニー猿よりも、女とヤリまくるセックス猿の方がこの世的には生産的なのかもしれない。
どちらが霊的に汚れているか?と考えると引きこもってポルノ見てオナニーして後悔、自己否定、自己嫌悪、そして体調不良を繰り返している今までのほうがよほど自分の魂を汚していたのかもしれない。
書いているうちに考えがまとまったよ。
10月は治療と男磨きの準備期間に充てて、11月からクリスマス、正月にかけて活動してみる?という気持ちになってきた。
前に進もう。進んでからまた修行者になることは可能だ。引き返せないなんてことは無いのだから。