40過ぎのオッサン日記

ちょっと変わった人間のひとりごとです。

さて11日目終了したが

ここ最近、普通である。ムラムラするでもなく、ダルい訳でもなく、淡々と禁欲期間が過ぎている。

性的欲求は落ち着いている。特別な変化が起きていないことにイライラしている?ような感じだ。やはり40過ぎのオッサンではホルモンの出が少なく、効果は出にくいのだろうか?その可能性は考えられる。

あと可能性として考えられるのは、いつもなら疲労困憊している内容を難なくこなしている、という可能性だ。ただその実感が無いだけで。

もう少し長いスパンで観察する必要がありそうだ。

気になる変化は多少あるにはある。男女問わずだが、今まで苦手だった相手の目を見て話を聞くという動作が苦にならなくなってきた。今までは目を見ていると、相手が何を考えているかな?と考えてしまい、雑念が湧いてきて、相手の話に集中できないという現象が起こっていた。しかし、それが薄れている気がする。

あとは睾丸に微細な圧迫感?のような感じがある。これは今まで常に精液が溜まっていない状態だった精巣に、液体が留まっていることに対する違和感ではないかと推察している。身体が慣れていないんでしょう、というのが率直な感想だ。

身体の臭いの変化はむしろ若干元に戻ってないかな?という感じ。睡眠後のベッドが若干臭う。これも40過ぎの宿命なのか。これが改善されると嬉しいのだが。ストレスが溜まっていたり疲れていると臭いがマックスになるが、まあそこまでのレベルではない。

少し前の自慰習慣ともいうべき1日何度も息子を可愛がっていた時期には、臭いはマックスに到達しており、消臭剤が頼みの綱となっていた。そこに比べると今の状態は良い状態が続いているともいえる。

体調とか気分の不安定さが無くなり、安定してきている、とも言えるので、「変化がない」というのもひとつの変化?なのかな、とも言える。ごめんなさい、なんか小難しくて。

まあもうちょっとのんびり観察を楽しみますか。